みなさん、こんにちは!あこです (^^)/
この題名...どこかで聞いたことあるようなないような? (^з^)ゞ
気のせい気のせい!
今回は看護師として、題名通り「物申したい」ことを赤裸々に物申していきたいと思います!
※この記事の内容につきましては、私の個人的な見解のため、その辺りはご了承下さい。
看護師はつらいよ
まずは同志ともいえる全国の、いや全世界中の看護師のみなさんへ
昼夜問わずどんなことがあっても看護師として存在していてくれてありがとう!m(__)m
自分が看護師になってみて、どれだけ色々なことに心を砕き、気を張って、頭フル回転で、ところせましと走り回り💦(実際は早歩き)、常に向上し続けなければならない大変な仕事なのかよーくわかりました。
みなさんがいるから医療が成り立っていると言っても過言ではございません!!(ちゃっかり私も含む)
「看護師も人間です」
でも、「看護師も人間です」。
世界中のみなさんと同様、感情ももちあわせていまして。
誰かさんたちの八つ当たりのサンドバッグでもありません。秘書でもありません。使用人でもありません。いじめていい人でもありません。AIでもありません。
横柄な態度は今すぐ止めて下さい (>_<)
※「誰かさんたち」については、ご想像におまかせしますが、意外と幅広いです。ふふふっ( *´艸`)
今、「ドキッ」としたそこのあなた!
そう、あなたに言っています。
そして私たちは普通にストレスも溜まりますし、黙って聞いていられない時もあります。
同僚に愚痴を聞いてもらえば、裏の顔があって「怖い」とか言われてしまいます。
傷つきますし、泣いてしまいたくなるようなこともあります。
ストレス発散の対象。
理不尽な態度や言動。
指導という名の人格否定。
自分に余裕がもてなくなってしまったら、人の看護をしている場合ではなくなってしまうこともあります。
「仕事」であるから、ある程度は我慢できます。
でも度を超えてしまったら、私たちも対処しきれません。
今度は私たちが患者さんになってしまいます。
傷つき辞めていった同僚もたくさんみてきました (T_T)
「看護師」のトリセツ
そこで、ここからは看護師の「トリセツ」お見せしちゃいます!
まずは生態から
- 得意技は傾聴です。
- 人のお役に立てることが何よりの喜びです。
- 苦手なのは踏ん反り返っている医師と意地悪な先輩です。
- 医師に負けず劣らずプライドが高いです。
- 新人の頃は視野が狭くなりがちですが、経験を重ね過ぎてもある意味視野が狭くなります。
- 一番戦っている相手は時間です。
- 時間と戦っている時は羽根ではなく角が生えがちです。(すみません💦)
- 日中と夜勤明けでは別人です(見た目)。
- 基本的には穏やかですが、地雷スイッチはいつも抱えています。
- このスイッチを押したら...目もあてられません (/ω\)
取り扱い
- 同じ人間として扱っていただければ、何ら問題は起こしません。
おまけ ※個人差はありますが...
- 白衣で3割増し。
- 優しいと思っていると痛い目をみることがある。
- 圧強め、負けず嫌い。
- いざという時、冷静沈着。
- 傾聴が長くなってくると、心ここに在らずな時がたまーにあります。(たまーになので御容赦下さい(__))。
- 私生活ではあっと驚くような趣味を持っていることが多い。
勝手なことを書きましたが...
勝手なことを色々と書きましたが💦、異論反論ある方もたくさんいらっしゃるのではないかと思います。
娯楽程度に楽しんでいただければ幸いです (^▽^;)
ですが、看護師に限らず、医師も学校の先生もどんな職業の方でも、同じ人間であることには変わりはないのですが、職業の肩書ってどうしても色をつけてみてしまいがちではないですか?
私も記事を書きながら、逆に患者さんに対して気をつけなければ!と再認識しました。
そして、今度は他の職業のみなさんのトリセツも拝見したいなと思ってしまいました。各職業別に載っていたら面白いかもしれません。
今は子供たちや学生さん向けに色々な職業図鑑のような本がありますが、現役の方が執筆する嘘偽りのないもの!でも夢がなくなってしまうかな...?(笑)
Web上では情報があふれ過ぎていて、操作されてしまうこともあるかもしれないことを考えると、きちんと出版された本て大事なのかなと思います。
最近は本を読むことから少し遠ざかっていましたが、ブログでこうやってアウトプットばかりしていると、読書でのインプットも必要だなぁと思う今日この頃。
でもSNSばかりついついみてしまいます。便利ですが、なにかで目にしたのですが、ストレスから身を守るためには良質な睡眠が必要で、そのためには今すぐスマホを寝室に置かないこと、枕元に置かないことを勧めていました。
ひどいと手に握って眠っていたりするので(笑)気をつけたいと思います。
最後にだいぶ内容がそれてしまいましたが、「看護師」のこと、少しでも知って頂ければ幸いです。
今回も最後までお読み頂き、ありがとうございました <m(__)m>
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