恐ろしい体験

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みなさん、こんにちは!あこです (^^)/

今回は、リアルに恐い思いをした体験をご紹介していきたいと思います!

※この記事の内容につきましては、私の個人的な見解のため、その辺りはご了承下さい。また、看護師としての個人の経験からの記事です。

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家の目の前で犯人逮捕劇!

当時住んでいる地域に、脱獄した犯人が銃を持って(いる可能性あり)逃げ込んでいるため、鍵を閉め、外出しないようにという放送が流れていました(ここはアメリカ!?いやいや、日本💦)。

その地域ではあっても、まさかそんな近くに犯人がいるとは夢にも思わない呑気な私たち家族

着替えていると突然、窓越しに男性が現れ固まる私たち。が、警察手帳を見せられ一同安堵

そのうち騒がしい声が聞こえて来たと思ったら、玄関のドアを少ーし開けて覗いてみると、目の前の家の敷地内で手錠をかけられている男性

そしてあらゆるところからどこにそんなにいたん!?というほどの数の私服刑事さん?たちが一斉に出てきた。

それまで家の周りはシーンとしていたのに、そっちの方が逆に恐いわ!と思ってしまった私でした(笑)。

その刑事さんたちのお陰で誰にもなにも危害がなくて本当に良かったです!

ただ、今思えば、一歩間違えればかなり恐ろしいことになっていた可能性もあり、事後に震え上がったエピソードでした。

家族が心肺停止

家族が交通事故(自損です…)を起こした時の話。

私は運良く?乗っていなかったのですが、乗っていた家族は全員救急搬送。みんな重症過ぎて、すぐに面会も許して貰えないほど(おそらく私がまだ未成年者であったため)。

数日してやっと会えたと思ったら、握った手の爪の中がまだ血まみれだったり、見た目からしてみんなかなり重症なのが、言われなくてもわかるほどでした。

悲しいというより怖くて怖くてただただ震え泣き続ける私。あの時は本当に恐ろしかったとしか言いようがありません。

でも時間をかけてではありますが、みんな徐々に回復していってくれました!神様ありがとうございます (^人^)

そして、数年が経過した頃、事故に遭った家族のなかのひとりが、実は搬送される救急車の中で心肺停止し (゜ロ゜)心臓マッサージなど心肺蘇生を受けていたことを知ることになりました…

当時であったらおそらく受け止めきれなかったかもしれません。それまで黙っていてくれた周りの人たち、そしてその家族の命を助けてくれた救急救命士さん医療関係のみなさんに本当に感謝してもしきれません! m(__)m

目の前で人が動かなくなった

学校の帰り道、コンビニに寄って少しお腹を満たしつつ、別れがたい友とまだまだ募る話をしていた時のこと。

コンビニの駐車場から買い物を終えた中型のバイクに乗った男性が出ていく姿がなんとなく視野に入っていました。

アクセルを吹かし道路に出た途端、駐車場に逆に入って来る車が見えたと思ったら、どんっと鈍い大きな音とともにガラスの割れる音が響く…

バイクの運転手さんは車のボンネットの上でうつ伏せ状態。全く動かない。フルヘルメットをしているせいで表情も読みとれない

車の運転手さんが車から降りてきたのが見えた。バイクの運転手さんに声をかけているけど、やっぱり動く様子がない

なにより恐すぎて足が一歩も出ない私たちその場にしゃがみこんでしまいました…

その後のことは一切覚えていない。救急車が来たとか、どうやって家に帰ったかとか、不思議なぐらい覚えていない

看護師になった今ならきっと行動にうつす。こんな時に強くなってしまった自分を自覚するのでした(笑)。

空を飛んで車の下敷き

今度は私自身の交通事故の話。

自転車に乗ってクリーニング屋さんへ行こうとしていた時、ぼーっと考えごとでもしていたのでしょう。車が来ているのにも気づかず、わき道から車通りのある通りへ出たところ、右側から走ってきた車に跳ねられたました

車は全く減速していなかったので、自分の身体が中に浮きボンネットの上に落ち、そのまま地面に落ち、車の下と地面の間で何度か頭を打ちやっと止まった記憶が今でもあります。実際にどうだったのかは、今となってはわかりません。

ああいう時は、本当にスローモーションになるんだなと思ったのと、頭を強く打つと、マンガでよく見る目の前に星が出るんだなという体験をしました!

意識はずっとあって、直後から自分ではどうにもならないほどの強い震えがありました。痛みもなんとなくあるけれど、強くて辛いというほどではなかったような気がします。きっと精神的ショックの方が強かったのだと思います。泣き叫んでいました。

痛みをあまり感じなかったのはきっと興奮してアドレナリンが出ていたせいでしょう、その時は麻痺していたようです。そしてあっという間に救急車が来て、救急病院に搬送されました。

ベッドの上で眩しいライトをあてられ、残念ながら大切な洋服たちがザクザク切られていきます。切り傷は麻酔もなしに縫われましたが、まだまだアドレナリンの影響か、そんなに痛みを感じませんでした。

ですが、この後が大変でした!(;´д`)💦(また次の機会に!)

結局、足の骨折と、頭を強く打っていたため1ヶ月ほど入院をしました。初めての入院で入院中も色々ありましたが(笑)、良い経験になりました。今でも残っているその時の傷を見るたび、色々思い出します(笑)

交通事故はお互い気をつけないとですね!人間の身体は大きな金属の塊の車を前にしたらほぼ無力です…

そしてこうやって書いてみると、自分の人生は平凡だとばかり思っていましたが、意外と色々あったんだなと思う今日この頃です(笑)。

今回も最後までお読み頂き、ありがとうございました <m(__)m>


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