みなさん、こんにちは!あこです (^^)/
今回は医師との関係性、つまりコミュニケーションのとり方や対応に困っているみなさんへ向けて、特に新人看護師さんは多いのではないかなと思い、テーマに選びました。
怖い先生、話しかけづらい先生、無視する先生など、もちろん優しい先生や素晴らしい先生もたくさんいますが、困ってしまう先生も多いですよね!
ではどう対応、対処していけばいいのか?私なりにはなってしまいますが、お伝えしていきたいと思います。
※この記事の内容につきましては、私の個人的な見解のため、その辺りはご了承下さい。また、看護師としての個人の経験からの記事です。
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キレる医者
かなりの確率でいます!「えっ!?そんなことないけどなぁ…」と思ったあなたはかなりLUCKYです。良い職場に恵まれました、大事にして下さいね!
20数年以上看護師として働いてきましたが、キレない医師がいた職場を思い出す方が難しいぐらいです。
個人的には
- 朝から電話で怒鳴り散らす
- なぜ自分が指示した通りにしなかったのか?とキレられる
- 機嫌が悪い時に関係ないのに当たり散らされた(こうゆう人は割とどこにでもいます)
- 無視される
経験があります。
大体が医者の「機嫌が悪かった」ことが原因ですが、1つ目は自分のしたくない仕事をさせられ、それをするはずだった医師に当たることが出来ず、その日の担当看護師だった私に「電話」してきて怒鳴り散らかしたというもの。看護師にしか当たれないのか!?と呆れます ┐(‘~`;)┌
2つ目は確かに医師に指示されたように動かなかったのは事実ですが、明らかにそれは違うと思ったのであえて指示に従いませんでした。説明したくても怒っていてこちらの話は全く入っていきません…一生自分が正しいと思っている辺りが怖いです。
3つ目のケースは山ほどあるので、これといって挙げられませんが、関係ない私たちに当たり散らされても…子供じゃないんだから…とこれまた呆れるしかありません。でも新人さんや真面目な看護師さんはまともにくらってしまうと大ダメージを受けてしまうので、本当に辞めて欲しい!!
学んでいるのか知りませんが、「自制」とか「感情のコントロール」とか大学で学び直して出直して来い!(あら、お口が滑ってしまいました ( *´艸`))と言いたい。
そして4つ目は、締め切り時間のある指示が出ていなかったので、声をかけましたが完全に「無視」です。耳聞こえてなんじゃないかと疑いましたよ。聞こえてないことをいいことに、後ろで今までの不満やらなんやらたくさん同僚と大きな声で話しましたよ(あの時は大人げなかったな…(笑)反省 (´ 3`))。
そういえば○クザのような先生もいたなぁ…
研修医の時からわかりやすく看護師を見下していた人もいたなぁ…
医師も人間
一緒に働くと嫌というほどわかりますが、「医師も人間」なんですよね、当たり前といえば当たり前なのですが。キャパ超えすると、自分でもどうにもならなくなっちゃうのでしょうね…
仕事内容や環境、過酷さを考えれば多少は…
と言いたいところですし、だいーぶ大目に見てますが、それでも明らかにおかしな奴はいる!(もう医師とも認めたくない。)
人として必要最低限心得ておいて欲しい
- 大事な物品や道具を投げるな!蹴り上げるな!叩くな!
- 自分の機嫌ぐらい自分でとれ
- プライドは「誇り」、あなたたちのはただのメンツ
- 看護師は使用人でもないし、はけ口でもない、同僚だ
以上
傾向と対策
もうお気づきかもしれませんが、自身は黙って耐える方ではないので、あまりに理不尽だと思えば医師であろうと患者さんであろうと、上司であろうとおかしいと伝えますし、毎回ではないですが、なるべくそうするようにしています。
でもそうでない人たちもたくさんいると思います。新人さんや異動したばかりでまだ右も左もわからないような立場の弱い人たちや、トラウマのようになってしまった人たちもいるかと思います。
または、輪をみださないことや平和を望む人たちは、あえて穏便に済ますことを選択しているかもしれません。
どちらが良いのかは私にもわかりませんが、私たち看護師の知識不足や報告のスキルや介助などのスキルの低さなどが原因のこともあるようなので、そこはしっかり身につける努力を続けつつ、でもやっぱり理不尽な医師は一定数いますので、そういう時は組織に守ってもらいたいなと思います。
管理職のみなさんに是非頑張って守っていただきたいと思います!
ここからは小声で…
私が本人に指摘しただけではなしのつぶてだった時は、上司にあたる人に言いつけていました(笑)。職場の規模にもよりますが、院長や教授、医局長、事務長などです。それでもダメなひとは最後までダメでしたケド(同職は守りがち(怒))…(ノ-_-)ノ~┻━┻
それでもダメなら
こうなってしまったらもう最終手段ですけど、今はどのスマホにも録音機能がありますので…とヒントだけ載せておきます。
ハラスメント系は社会的にも色々と問題視されつつある分野でもあります。
でも先程も書きましたが、よっぽど理不尽な医師以外については、私たちもそれなりの努力がもちろん必要です。
日々の勉強で知識を補い、先輩たちや上手な人の報告に耳を澄ませ学んだり、検査や処置の介助をする時も、必要物品と手順は見学時にしっかりメモするなど覚え、先生が次に何をするかな?と予測しながら介助出来るようになると、先生たちからも信頼を寄せてもらえます。
あと大事なことを伝え忘れていました。医師も意味を持って怒ることもあります。指導的な関わりです。そこの見極めはきちんとしなくてはなりません。
大変なことばかりですが、お互い頑張っていきましょうね!( ̄- ̄)ゞ
今回も最後までお読み頂き、ありがとうございました <m(__)m>
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